レーヴェンフック顕微鏡(レプリカ)-1

初期の複式顕微鏡は、ガラスの質が悪かったため良く見えず、1674年にオランダのレーヴェンフックが単眼の顕微鏡を発明した。レンズは直径1ミリほどの球体で、曲率が高いため拡大率が大きい。目をレンズに擦り付けるほど近づけて観察する。大きさ78ミリ。