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畳を敷き込む位置に“四角形(2次元)”または“3D多角形”で四角形を描き、それを選択状態にします。
四角形の大きさに応じてそれに見合う様式で、4帖半から35帖までの範囲で畳が敷き込まれます。

 選択された図形が“四角形(2次元)”の場合、“畳”は‘2次元の四角形’で作図されます。

‘へりの幅’を入力します。

[属性パレットの設定を使用する]では、その時設定されている属性パレットの面属性・線属性が適用されます。

[クラスのグラフィック属性を使用する]では、入力したクラスが設定されていて、グラフィック属性が有効であれば、そのグラフィック属性が適用されます。
 クラスのデフォルトの名称は、‘畳 - 畳表’と、‘畳 - へり’ですが、任意のクラス名を入力可能です。

 上記のクラスが設定されていない場合は、このクラス名が自動的に作成されます。[クラス...]メニューの[編集]から、グラフィック属性を設定し、「属性を使う」をチェックして下さい。設定したグラフィック属性が適用されます。

 【3D畳敷込...】を実行しても図形が作成されない(表示されない)時は、このクラスの設定とグラフィック属性をチェックして下さい。


 選択された図形が“3D多角形”の場合、“畳”は‘四角形を底面とする柱状体’の3次元立体図形として作成されます。
 『畳敷込』であることから、選択されている“3D多角形”は、水平面(その3D多角形の頂点のZ座標が全て等しい(0である必要はない))に限られます。垂直面や傾いている場合はその旨のメッセージが表示されます。

‘へりの幅’と、‘畳の厚さ’を入力します。
 ‘畳の厚さ’は、柱状体の‘奥行き’になります。

[属性パレットの設定を使用する]では、その時設定されている属性パレットの面属性・線属性が適用されます。

[クラスのグラフィック/テクスチャ属性を使用する]では、入力したクラスが設定されていてグラフィック/テクスチャ属性が有効であれば、そのグラフィック/テクスチャ属性が適用されます。『RenderWorks』がインストールされている場合は、テクスチャ属性が有効になります。
 クラスのデフォルトの名称は、‘畳 - 畳表’と、‘畳 - へり’ですが、任意のクラス名を入力可能です。
 上記のクラスが設定されていない場合は、このクラス名が自動的に作成されます。[クラス...]メニューの[編集]から、グラフィック属性を設定し、「属性を使う」をチェックして下さい。設定したグラフィック属性が適用されます。
『RenderWorks』の場合は、[クラス...]メニューの[編集]から、テクスチャ属性を設定し、「属性を使う」をチェックして下さい。設定したテクスチャ属性が適用されます。

 【3D畳敷込...】を実行しても図形が作成されない(表示されない)時は、このクラスの設定とグラフィック属性とテクスチャ属性の設定をチェックして、再度レンダリングを実行して下さい。

コーナー部分の柱型等には対応していません。作成された図形は、グループ化されています。
敷き込みの方向は、水平反転/垂直反転で対応します。
尚、ダイアログボックスの右上のクローズボックスは使用できません。

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