クリスマスが12月25日になったのは、古代ギリシャやローマの習慣がもとになっています。この日は冬至のお祭りで、一年の中で一番日の短い日でした。そしてこの日から日が長くなるので、古代の人々は冬至を太陽の誕生日と考えました。太陽が暗闇に打ち勝つことを象徴する冬至のお祭りを、教会が福音化しようとし、この日に「高いところからあけぼのの光が我らを訪れ」た(ルカ1・78)しるしであるイエス・キリストの誕生をお祝いすることにしたのです。
待降節は、「世の光」(ヨハネ8・12)、「肉となって、わたしたちの間に宿られた」(ヨハネ1・14)イエス様に導きます。この恵みの時を迎える準備として、神様が与えてくださる光 −信仰・希望・愛・栄え− に照らされて、私たち鷺沼教会共同体はこの道を歩んでいきたいと思います。黙想会では四つの光を、待降節の各主日には一つ一つの光を、テーマとして取り上げていきます。
今年の待降節・降誕節は、次のプログラムを予定し皆様をお招きします。この期間をとおして、ゆるしの秘跡とともによい準備ができるよう、参加をお待ちしています。
待降節・降誕節のプログラム
四つの光 −信仰・希望・愛・栄え− |