長崎で被爆した永井博士の住まい 「如己堂」 「己(おのれ)の如く人を愛せよ」という聖書の言葉から名づけられている | 助任司祭 土屋 茂明 日本カトリック司教団が、戦後60年目の今年、「日本カトリック平和旬間」にあたって、平和メッセージを出しています。
「非暴力による平和への道」− 今こそ預言者としての役割を − 「人間の尊厳」、「アジアの国々との連帯」、「富の公正な分配と環境保全」などの問題を取り上げたのち、「非暴力を貫いて連帯を」と呼び掛けています。 「暴力の連鎖から抜け出せない現代にあって、この非暴力の精神と実践を積極的に広め、世界の人びとと共有することにおいて新しい連帯を築き、平和のために力を尽くしていきましょう!」
最後に、教皇ヨハネ・パウロ2世の「平和アピール」の言葉を引用しています。「各国の元首、政府首脳、政治・経済上の指導者に次のように申します。正義の下での平和を誓おうではありませんか。今、この時点で、紛争解決の手段としての戦争は、許さるべきではないという固い決意をしようではありませんか。人類同胞に向かって、軍備縮小とすべての核兵器の破棄とを約束しようではありませんか。暴力と憎しみに代えて、信頼と思いやりを持とうではありませんか。」 |