鳥越キリシタン殉教記念碑(カトリック浅草教会) |
 | カトリック浅草教会 |
 | 浅草教会内部 |
 | 浅草教会聖堂 |
 | 主任司祭・西川神父様からキリシタン殉教についてお話しを伺う。 浅草は聖堂とハンセン病院があったため、江戸キリシタンの隠れ場・活動拠点となっていた。1613年3,700人ほどが捕縛されたという。 |
 | 「浅草・鳥越きりしたん殉教記念碑」 (説明板より) 『この地に鳥越川が流れ、隅田川に注いでいた。この今は暗渠となっている鳥越川のほとりで江戸時代の初期1613年8月16日、小伝馬町の牢獄に捕らえられていた者と共に8名のキリシタンが、幕府の禁教令にめげず信仰を守り通して斬首された。 同じく翌17日には14名、9月19日には更に5名がこの鳥越川のほとり、甚内橋より東の地にて処刑された。 これらの、幕府の迫害にも屈せず、神への純正な心を貫き通した人々の殉教をいつまでも忘れぬよう、この地に、この記念碑を建立した。 2002年1月 カトリック浅草教会』 |
 | 鳥越きりしたん殉教記念木碑 |
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