伝馬町牢屋敷跡・十思公園 |
 | 十思公園 伝馬町牢屋敷跡の一部が、現在公園として整備され「十思公園」と呼ばれている。 (説明板より) 『都史跡 伝馬町牢屋敷跡 江戸の牢屋敷は慶長18年(1613)に、常盤橋外からこの小伝馬町に移転した。代々与力格の石出帯刀が牢屋敷預りに任命されており、管理していた。そして明治8年(1875)5月廃止されるまで存続していたものである』 |
 | 松尾神父様の説明を聞く。 十思公園・伝馬町牢屋敷跡――拷問、穴吊るし刑、ためし斬りが行われており 、1,500人のキリシタンが収容されたと言われる。原主水も収容され、こ こから殉教の地・札の辻へと向かった。福者ペトロ岐部神父が穴吊るし刑によ り殉教した場所でもある。公園の向かい大安楽寺には「江戸伝馬町処刑場跡」 の碑がある。 |
| 松尾神父様により説明動画(約5分) Ustream上で見る場合はこちら >> http://www.ustream.tv/recorded/14058754 |
|