2012/09/25(TUE) | 【後方排気】自己診断風タコメータ(妄想編) |
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ヤマハ2ストは、キーオン!でウィーンウィーンとYPVSが動く
その音を聞くとなんかうれしい。これから乗るぞ!って気合が入る。 R1はキーオンで、自己診断機能によりタコメータが ビヨヨヨヨーンとなる。10年位前に見て憧れた。 で、とっくんさんがマイコンを用いて同じような実験をやっていたと思う・・・ なので、僕もPICマイコンを使って作れるかなぁ〜??? と妄想中である。 まぁ電源ONでパルスをタコメータに入れてやればいいので 回路は簡単である。 この前作った、ウインカーリレーと大差なくていけると思う。 プログラムも似た感じでいけるかと・・・ ここで問題である。 後方排気のタコメータにどういうパルスを入れてやればいいかわかんない・・・ オシロスコープなんか持ってないしなぁ〜 そもそもタコメータの針が11500rpmを指している時って エンジンそのものは11500rpmで回っているんでしょ? 180度位相が違う2気筒だから クランクが1回転する間に2回点火が行われるわけだから パルスでいうと2倍なのか? つまり 11500rpm=11500/60sec=191.6666667Hz だけど この2倍のパルス383.3333333Hzが入力されれば 針は11500rpmを指すのかな? う〜む。疑問だ。 あとパルスの振幅は12V−0Vなんかな? PICでパルスを作った場合、5V-0Vになっちゃうから ウィンカリレーみたいに増幅してやらないと駄目かな? 妄想しつつもわかんなことばかり・・・ |