割付けの様式として「いも目地」様式と「破れ目地」様式が選択できます。
割付けるものの寸法(サイズ−たて×よこ)と目地はばを入力します。
割付けのレイヤとして「アクティブレイヤ」と「割付レイヤ」が選択できます。
割付けの始点として、「左上」「中上」「右上」「左中」「中央」「右中」「左下」「中下」「右下」から選択できます。
割付ける物は1種類のみで、その枚数は、多角形の一回り外側部分を含んで左右方向/上下方向とも、100枚を超えることは出来ません。
作成される図形は2次元図形で、その時設定されている線の太さ、面の模様等が適用されます。
多角形が複雑な形状の場合、割付ける物の枚数が多い場合、時間が掛かることがあります。又、時として、間違える事があるかもしれません。
途中で止めるには、[Command]+[.]キーで止まりますが、再開することは出来ません。その時、VectorScriptのエラーメッセージが表示され、"Error Output"ファイルがVectorWorksと同じフォルダーに作成されることがありますが、それは「ゴミ箱」に捨てて下さい。
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